リンクシステムは、世の中の活性化を目的としたプロジェクトとして動き出しています
今、社会で最も重要な課題のひとつであるエネルギー問題。特に中小企業にとって企業経営と環境保全をバランスさせて達成することは大きな課題であると考えます。私たちリンクシステムはそんな企業活動としてこのエネルギー問題を単に解決するだけでなく、広く社会に貢献する、世の中の活性化を目的としたプロジェクトとして動き出しています。 脱炭素、SDGs。その取り組みは単なるお題目や企業イメージ向上のためのものではなく、今や私たちの生活において「待ったなし」の取り組みとなっています。中でもクリーンエネルギーの開発、利用は最も身近な取り組みの一つといえます。その解決方法の一つとして、自家消費型太陽光発電システムに改めて注目をしています。
日本を代表する再生可能エネルギーである太陽光発電。これによって自ら作り出した電気を自ら消費することができれば、クリーンエネルギーを無駄なく活用することができ、また社会情勢による電気料金などで企業活動を左右されることもなくなると考えます。 一方で、従来より注目されながらも必ずしも大成功ばかりと言い切れない事実があったことも太陽光発電でしょう。大型の設備を導入しても安定しない自然エネルギーに赤字が膨らんでしまうという失敗例を耳にされたこともあったかもしれません。しかしその失敗は自分たちにとって本当に必要な太陽光発電の設備投資、開発、運用がなされていなかったことが理由だと考えられます。
私たちリンクシステムは設備機器販売を主力としており、ほぼ全ての国内メーカーの設備機器(LED照明、省エネエアコン、ハイブリッド給湯器、太陽熱給湯器、エコ水栓、節水トイレ、節水シャワーヘッド等)を取り扱っております。 自家消費型太陽光発電導入と共に、一企業、一団体ごとに異なる状況や目的に併せて、既存設備の見直しによる電力消費そのものを削減提案も可能です。個別の自家消費型太陽光発電システムのご提案で成功への道筋をつけ、バックアップさせて頂きたいと考えています。
工場、病院、ホテル、冷蔵庫完備の倉庫など、自家消費型太陽光発電システムの導入で、次世代環境配慮型の施設を作り、運営していくことは可能です。これは企業活動のみならず地域の方々や広く社会にも貢献していくことができ、地方産業の活性化につながると考えています。 単に新型設備を取り付けるだけではなく、自家消費型太陽光発電システムを含め必要となる建築設備の導入やリニューアルを併用するなど、トータルでのお取組みができることが私たちの一番の強みです。自家消費型太陽光発電システムによる大まかな試算では、10年で設備投資を回収させ、光熱費で約30％削減することも可能です。
リンクシステムは日本を元気にする企業を応援したい。スモールパッケージで小規模だけれどトータルとして将来の利益に繋がり、社会に貢献できる企業のESG経営をお手伝いしたいと考えています。自家消費型太陽光発電システムによって、子どもたちに残したい次世代環境配慮型の施設を目指しませんか。 （※参考） 経済産業省 資源エネルギー庁ホームページ
1969年広島県生まれ。大学卒業後、サラリーマンとして就職し営業業務に従事。関東エリアトップの売上を誇っていたが、住宅設備工事価格への疑問と、インターネットを活用した販売手法の将来性を見据え、有限会社リンクシステムを起業し独立。現在、楽天、Yahoo!ショッピング、自社サイトなどで住宅設備機器の販売を進めるほか、オリジナル商品の開発、大手メーカーOEM、海外ブランド商品の輸入販売なども推進。趣味は旅行とゴルフと仕事で、夏は北海道、冬は宮古島への旅行を何よりも楽しみにしつつ、常に新しいビジネスアイディアを模索している。
